瀬戸内市 子ども育成舞台 だがし劇団

 瀬戸内市子ども育成だがし劇団とは、平成が終わり新しい時代「令和」を生きていく子ども達にもっと自分自身を伝えていく為の表現力を高めていくきっかけを創造することを目指した劇団です。

 

 現代の子ども達は、行動を起こす前に自分で結論を決めつけてしまうことも多く、自分を取り囲む地域、社会に対して「傷つく」ことを恐れるあまりリアルなコミュニケーションや自己表現(face to face)を抑えることも少なくありません。

 そこで私達は演劇やミュージカルを通じ疑似体験を通して今回子供達がもっと自分を伝える為のコミュニケーション力や表現力を高め、傷つくことへの強さや人と関わることの楽しさを感じてもらう事を目指しています。

特別出演:リンクアップとっしー

岡山県建部町出身。2003年お笑い学校に入り、2006年フリーで活動を開始。

声を武器に司会業やCMナレーションを多数行い経験を積む。

現在は、テレビ番組に出演し、FM香川の「#ゴゴから!」パーソナリティも務める。

自身でもイベントの企画・運営も行っておりその多くが参加者に笑顔になってもらう事を基本に開催されている。

2018年には株式会社大町より、だがし芸人としてだがしイベント盛り上げ隊の隊長に任命。

だがしイベントの企画立案、自らMCも担当し、みんなに笑顔の花を多く咲かせている。

近年はミュージカル出演や演劇出演も精力的に行っている。

レギュラー番組【出演】OHK ミルンへカモン!なんしょん?値切ってちょ〜だい!/FM香川 #ゴゴから!

レギュラー番組【ナレーション】TSC プライド せとうち経済のチカラ

演出:朝松煌(あさまつ きら)

岡山県瀬戸内市出身。20歳の頃から地元の劇団に参加。東京や大阪等、各地の芝居のメソッドを精力的に学んだ後、演劇公演の企画・演出を手がけ好評を博す。その他にもダンス、ミュージカル、オペラと様々なジャンルで表裏をとわず積極的に活動をしている。

近年では岡山各地に指導者として招かれる事も増え、後進の育成も積極的に行っている。

2018年3月には倉敷市舞台育成事業の演出を務め、2019年からは児島舞台育成事業のジーンズミュージカルの常任演出を務める。

脚本・演出助手:加藤みわ(かとう みわ)

短編から長編まで様々な脚本を手がける。ストレートプレイから不条理劇、ミュージカル作品までと幅広い。また、合わせて楽曲制作も行い、脚本家の視点から生み出される楽曲は物語との親和性が高く、その作品は岡山でも評価されている。

指導に関しては、バレエ・コンテンポラリーダンス・演技・声楽等を学び、身体表現やミュージカルの振付などを手がける。

2018年倉敷市舞台育成事業の振付・演出助手を務めた。

企画制作  藤原 康典(ふじわら やすのり)

岡山県備前市出身。演劇企画ユニットLOOP⑩(ループ・テン)代表。

ユニークインプロワークショップチーム代表。おっさんインプロチーム[ダメリーノ]メンバー。

演劇を通して地域活性化するイベントや公演・ワークショップを企画運営。企画・制作だけではなく俳優としても活動。近年はインプロ(即興演劇)の考え方を用い、佐賀県在住の養護学校勤務のインプロバイザー小松原氏と発達障害や障害を見守る方向けの視点改革ワークショップ(ユニーク・インプロ・ワークショップ)も開催。インプロライブや舞台俳優としての活動も多数。